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プロフィール‐皆川彩雨
1972年東京生まれ。9歳のころ書家・多菊有芳のもとで書道を始める。現在、書家・永守蒼穹に師事し、創玄書道会に所属。漢字作品を制作すると共に、漢字とひらがなの混じった日本の詩や、ドイツ語の歌や詩を独自に日本語訳した作品制作もおこなう。
2013年にベルリン移住。学校・個人・法人向けに書道の講義やワークショップ、また作品制作を行なっている。非常勤講師としてベルリン芸術大学にて授業を担当した経験があるほか(Studium Generale 2016/2017及び2017/2018の冬期セメスター)、2014年より現在に至るまでベルリン日独センターの書道講座を担当し、週末に子供と大人向けにワークショップも開催している。
漢字書道師範。毎日書道展会員。慶應義塾大学文学部仏文学科卒業、東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現修了。
FOUR誌の2015年春号の表紙に書きました(表紙写真:René Riis撮影)
受賞歴:
2024
-第55回創玄展にて秀逸を受賞(新国立美術館にて展示)
2019
-第71回毎日書道展にて秀作賞を受賞(新国立美術館にて展示)
-第55回創玄展にて秀逸を受賞(新国立美術館にて展示)
2017
-第69回毎日書道展にて秀作賞を受賞(新国立美術館にて展示)
2014
-第66回毎日書道展にて毎日賞を受賞(新国立美術館にて展示)
-第50回創玄展にて秀逸を受賞(新国立美術館にて展示)
-第40回創玄現代書展 選抜部門 入選
2013
-第65回毎日書道展にて秀作賞を受賞
-第49回創玄展にて秀逸を受賞
第60回 創玄展 秀逸賞 (2024)
写真家 Uwe Langmann の写真集のタイトル「丹頂鶴」を書きました。(2024)
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